○リファレンスの設定


■リファレンスの設定

●リファレンスについて

リファレンスとは、別のシーンファイルの中にあるモデルを「分身」として、シーンの中に読み込む方法です。

例えば、一つのキャラクターモデルを使用し、カットごとに別々のシーンを作成しているとします。
全てのシーンが完成した後、キャラクターモデルに変更を加えたい場合、シーンを一つ一つ開いて使っているモデルを差し換えて、とやっていると
すごく手間がかかります。それが100ファイルもあったらえらいことになります。

リファレンスを使用すれば、元のシーンファイルデータのモデルを変更するだけで、リファレンス先のシーン内モデルがすべて変わります。
特にモデリングとモーション作成など、複数人で作業を行う場合は必須の機能です。


【リファレンスの設定方法】

用意するもの:
・元となるキャラのシーンデータ(リファレンスデータ)
・背景のシーンデータ(リファレンスデータ)
・カット作成用シーンデータ(新規シーンでも可)

【Reference Editorで読み込み】

File>Create Reference… の□を押し、Reference を押す。

↓読み込むデータのオブジェクトが多い時は、「Group」にチェックをして読み込むとグループ化して読み込んでくれるので便利です。

↓リファレンスモデルにはアイコン右上に青いマークがついています

※注意※ リファレンス状態(読み込んだ状態)で、読み込んだモデルを加工しても、元モデルには反映されません。
加えて、その後の元モデルの変更はそのシーン内リファレンスモデルには反映されませんので注意が必要です。

↓【例】

【再読み込み(Reload)】

リファレンス元のデータを変更した場合はリロードが必要です。
アウトライナーでリファレンスオブジェクトを選びReference> Reloadでできます。ReferenceEditor でも可能です。

●リファレンスエディター ReferenceEditor
(File >Reference Editor)

Reference Editor(File >Reference Editor) は読み込んだリファレンスモデルの管理ツールです。

リファレンスエディターでは、.mb別にオブジェクトを確認・操作できます。(.mbを複数選択して同時ビューもできます。)

表示方法が4,6キーで切り替えできないので、ワイヤ表示とスムース表示切替はプレビュー上のShadingで行って下さい。



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