Studiolibrary(スクリプト)


■『Studiolibrary』を導入する

Studiolibraryはモーションやポーズの管理が画像アイコン付きで保管でき、とても便利なツールです。
しかも無料で使用できます。

Studiolibrary  主なできること

・ポーズや、モーションをライブラリ化(クリップ化)し、呼び出すことができる。
 (「クリップ」はポーズやアニメーションの一つ一つのことを指します)
・ポーズ、モーションのミラー反転 (←検証中)
・セットのライブラリ化

●ダウンロード

Studio Library – Animation and pose library for Autodesk Maya


●インストール方法


DLデータを「C:\Users\(ログイン名)\ドキュメント\maya\2022\scripts」に移動し解凍、解凍フォルダ内の「install.mel」をMAYAにドラッグ&ドロップしてください。
(解凍前の.zipは消してください。)

シェルフにアイコンが登録されます。

 

シェルフのアイコンをクリックし、起動してください。

最初はデータを保管するフォルダを聞かれますので、適当なフォルダをセットするか、新規でフォルダを作ってください。(上記はプロジェクトフォルダの「data」フォルダに保管しています。)

●メニュー

主なライブラリ作成作業は作業は左上の「+」ボタンから行います。

・Folder…クリップデータのフォルダを作成します。

・Pose…ポーズのクリップを作成します。

・Animation…アニメーションのクリップを作成します。

・Mirror Table…ポーズやアニメーションを左右反転させるための素材を作成します。
  (2022/6/9 時点でうまく機能しないので検証中)

・Selection Set…選択グループを生成します。(MAYAの「set」 と同じ機能です。)

 

●データフォルダ作成(Folder)

起動したら左上の「+」ボタンを押して、まずは管理用のフォルダを作成しましょう。

+ボタン内のメニュー↓


自分がわかり易いようフォルダ分けしてください。(フォルダ名は英語にしましょう。)

●ポーズのクリップ化(Pose)

左上「+」ボタン >Pose を選択。右側に下記ウィンドウが出現。

①ポーズを選択。ライブラリ化したい範囲でリグ(もしくはジョイント等)を選択しておく。
 全身の場合は全身のリグを選択。

②キャプチャ画像を生成
 作業ウィンドウをわかり易い配置にしてクリックすれば画像キャプチャされます。

③名前と保存を入力

④Save で保存

●ポーズの読みこみ

アイコン上で右クリック「Select Content」> 右下の「Apply」で読込完了です。

ポーズの一部だけを読み込みたい場合は、「Select Content」で対称ジョイントが選択されたあと、不必要なジョイントを選択解除すればポーズは読み込まれません。

※キーは打たれていませんので、確定するにはSキー等でキーフレームを打ってください。

●アニメーションのクリップ化(Animation)

基本の流れはポーズと同じです。

●左右反転の設定(Mirror Table)

※この機能はうまく動かないため原因を検証中です。環境にもよるのかも。(2022/6/9現在)

左右反転の動作にするため、Tスタンス状態のモデルを登録します。

右と左の名称ルールを登録し、保存します。LeftSide,RightSide の横の数字は、その文字が使用されているジョイント数です。

MirrorTableの登録が終わると、各クリップのMirrorが使用できるようになります。(はずです。)

 

・操作概要映像

ミラー機能、アニメーション機能などもう少し詳しく紹介されている映像です。↓

【神ツール】Studio Libraryを紹介【maya アニメーション・じーこ】

■チャプターリスト
0:00 ツール概要
0:52 アニメーション・ポーズの保存
3:50 アニメーション・ポーズの貼り付け
6:01 ミラー機能
8:47 ツールの導入方法
9:57 unknownノードの消し方
12:56 まとめ


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