・キャラデザイン制作参考

【キャラクターデザイン制作参考】

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○オリジナルキャラクターの案出し

シルエットを考えよう
人間型とは異なるキャラクターを生み出す際に、案出しの助けとなる方法です。

プリミティブを組み合わせていろいろ並べ替えたりサイズを変えたりして、まずは形状を模索してみましょう。
下記はEXCELの図形を使いましたが、Illustratorやその他のソフトでもOKです。(Excelが楽です。)
プリミティブ形状をいくつか作り積み木のように重ねていきます。

長年愛されるキャラクター、人気のあるクリーチャーというのはシルエットでそれとわかる形状をしています。
形状を簡易的に表すことで、そのキャラクターの特徴付けや全体バランスの確認になり、のちの2D化&3D化の際に迷いが少なくなります。

↓多少強引ですが、こいつは何かわかりますか?狩られるやつです。

ソフトを使わなくても、手描きでもできますので、アイデアに困ったら一度やってみて下さい。

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○人間型キャラ 頭身イメージ

今回の課題では4~5頭身にとどめておきましょう。(なるべく4頭身以内推奨)
あまり頭身が高いと難易度が上がるので、人体の場合はこの程度の頭身以内におさめておきましょう。

↓5頭身程度イメージ

下記が頭身の参考イメージです。(あくまで頭身の参考イメージです。デザインの参考ではありません。

↓4頭身程度のキャラ イメージ(「誰ガ為のアルケミスト」CGWorld記事 https://entry.cgworld.jp/column/post/201608-gumi.html)

↓5頭身程度のキャラ イメージ(Autodesk チュートリアル記事より https://area.autodesk.jp/column/tutorial/maya-lowpoly/01-model-design/)



●4頭身キャラのデザイン制作

頭身の低いキャラクターに限らず、最初は全体のバランスを見て詳細を決めていきましょう。

①全体の大きさを決める。

キャラクターの全身を描こうとして、一部分のディテールだけを先に進めた結果(顔など)そこだけ大きくなって、体のバランスがおかしくなり全身がスペース入らなくなった…
みたいなことはありませんか?これを防ぐため、まずはキャラのサイズのアタリをとりましょう。
4頭身なら丸を4つ描いて大体のサイズを決めます。

②:パーツを楕円で付ける。

①を下絵に、手足を楕円でざっくり描いていきましょう。
上腕楕円サイズ=前腕楕円、モモ楕円サイズ=スネ楕円サイズ を意識して描きましょう。

もっとデフォルメしたい場合はこの時点でバランスを考えましょう。

【豆知識】

通常のサイズで描くときは腕の長さはだいたい下図の比率です。
腕のバランスがおかしいと割と目立つので気を付けましょう。

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③:楕円をくっつける。

②を下絵に、楕円をくっつけてより人型に近くしましょう。
特に気を付けるところは首の付け根~肩部分です。中心線を描いて中央を意識しましょう。
肩が左右同じ高さにに見えるようにする。→首の付け根を肩の中心に配置する。→腕の長さを左右同じに見えるようにする。

【豆知識】

通常の顔の比率はこんな感じです。正しい中心線を描けないとバランスの崩れにつながりますので、丁寧に行いましょう。

③:ディテールをつけていく。

服装などの参考資料があれば、それを見ながら各部を描きこんでいきます。
描くうちにバランスが崩れていくことが多々ありますので、時々は少し離れて全体の形状を俯瞰しましょう。
よくあるのは、「ひじやひざの位置がずれる(上腕と前腕のバランスが狂うなど)」「肩の位置がずれて首が中心から外れる」などです。

軽く色を塗ってみて配色を考えます。

あとは線を整理したり清書をしてください。

以上。


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